その6. ロケ地「景福宮」
2日目です。体調はかなり良くなっているものの・・油断大敵(苦笑)。
明洞にばっかりいると、お金がどんどん減っていくので、初ソウルの妹を、景福宮へ連れて行きました。
景福宮については、こちらを(投げやりですいません) → ★
ここは、母、姪っ子1号&3号と何度か来ているのですが、中に入るのは久しぶり~。
光化門に到着したら、何やら人だかり・・・ちょうど韓国の衛兵交代が始まるじゃないですか~!
いつも思うのですが、この旗を持っている青年たちって、身長が絶対180センチはありそうな?大きな人ばかりなんですよね。アルバイトなのか芸能界志望の人たちなのか?ここの職員なのか?わかりませんが・・・絶対、身長も審査の基準に入っていると思います。
韓国時代劇好きにとっては、ウキウキ気分で見ていたわけなんですが・・・
韓国ドラマをあまり見ない妹は・・・「あの太鼓の音を聞いて、お腹がいたくなってきた」と言い出した(沈)。
ゆっくり見させてくれよ~と思いつつ、あとは、もう国立民族博物館内のトイレを目指して、早歩き(沈)
写真だけは撮影しましたが・・・・。一球入魂して写真を撮りたいのに・・・適当になってます。
日本のお城って、上に高く高く・・ですが、韓国の宮殿は、奥に奥に・・広すぎ~。
やっと博物館の綺麗なトイレに到着して、事なきを得ました(笑)。
ここから・・・大好きな韓国ドラマ「太陽を抱く月」のロケ地です。
じゃじゃ~~ん。景福宮に行かれた事がある方は、ご存知の香遠亭です。
ドラマでは、よく王族の方達の散歩先となってます。
この橋は、誰でも通っていいわけではないようで、ドラマなどでしか、人が通る姿を見たことがありません。
スヒョン君の後ろ姿!
景福宮は、中国人観光客で溢れかえっておりましたが、国立博物館の中で見かけた中国人の若い女の子の洋服が、上下ともタオル生地のパジャマのような格好で!!!
そんな姿で歩いていいのかい?と突っ込みたくなりました(笑)
なんだかそんな洋服なのに、鞄だけはブランド物って・・まぁ、日本人にもたまにいますが、あ~なると、本物でもバッタ物にしか見えない悲しさが・・・。
さて、早くも出口を目指します。
ソウル市のシンボル「ヘチ」(伝説上の動物)ちゃん、また来るね~!
今度は、韓国ドラマ好きな人と・・(爆)
by lucy2426 | 2013-05-19 20:00